少しずつ集める喜びを感じて 豆皿 編

2022.05.14

昔から食卓の名脇役として重宝されている豆皿。

スパイスを入れたり、一口サイズのお菓子を載せたり、少量のおかずを盛り付けてみたりと、その使い勝手の良さとバリエーション豊かなラインナップが人気の理由です。

いろいろな料理を少しずつ盛ることで、いつものテーブルも賑やかで楽しいコーディネートに。豆皿はいまや名脇役にとどまらず、手軽にテーブルをお洒落に賑やかにしてくれる、主役にもなるアイテムです。
この記事ではお手持ちの食器に合わせて使える様々な素材の豆皿をご紹介。

コ-ディネートのアクセントになるアイテムを選んでみてはいかがですか?

テラコッタカラーで食卓にスパイスを
REVOL / CARACTERE(キャラクテール)

キャラクテールシリーズは、建築家ノエ・デュショフール・ローランス氏とのコラボレーションによって生まれたコレクション。 スパイスにちなんだ色展開で、温かみのあるテラコッタカラーは料理にいつもとは違うアクセントを加えてくれます。

瑞々しさと上品さを食卓にプラスして
M.STYLE / POLKA(ポルカ)

色ガラスの淡い揺らぎが上品なM.STYLE/POLKA(ポルカ)の豆皿。一口サイズのお菓子を載せてティータイムに。クリアやブラックはどんな器にも合わせやすく、パープルは和食器とも相性抜群です。

アイディア次第で使い方広がる
M.STYLE / 崇雪、環(しゅうせつ、たまき)

ホテルダイニングやレストランで愛されている人気シリーズ、崇雪(シュウセツ)。職人さんが一枚ずつ丁寧に刷毛を使って釉薬をほどこして焼き上げている、とっておきのアイテムです。カラーは、シルバーとゴールドの2色展開。取り入れるだけで、テーブルをグッと高級な雰囲気へと導きます。

有田の上質な土による美しい白生地の色と、溜まった釉薬のにじみが繊細さを印象付ける、環(たまき)シリーズ。美しいグラデーションは、盛った料理を優しく包みこみます。

華やかなハレの日を彩る、紅白カラーの小皿たち
M.STYLE / 咲(サク)、シエナ、POLKA(ポルカ) 
Jacques Pergay / ロータス

エレガントなムードが漂うホワイトカラーと、エネルギッシュな赤を合わせて、特別な日のテーブルを華やかに彩る。普段はあまり選ばないカラーアイテムも、豆皿からなら手に取りやすく、意外な発見があるかも。

落ち着きのあるモダンデザインが魅力
M.STYLE / 尚(ショウ)

凛としたブロンズカラーに、渋くてかっこいい窯変の表情が特長の尚(ショウ)シリーズ。
使っていくほどに色艶が増し、表情の変化も醍醐味です。盛り付けただけでお店のような雰囲気になる、人気シリーズです。

いつもの食卓に華やかさをプラスしてくれる豆皿の数々。Salaでは磁器からガラスまで、幅広いラインナップのアイテムを取り揃えております。

シーンや季節に合わせて取り入れて、食卓をブラッシュアップしてみては?